イタリアンのマナー(ナイフの使い方)の説明

ナイフを持つ手に注意

イタリアンでは左手に持ったフォークで料理を押さえながら、右手に持ったナイフで料理を一口サイズに切る事になります。
右手でナイフを持つ際には、刃の付け根部分に人差し指を置くのがマナーであり、人差し指を正しい位置に置く方がスムーズに料理をカットしやすくなると考えてください。
ナイフの扱いに手馴れていない人は、刃の付け根部分から少し先の位置に人差し指を置いてしまい、余計な力を込めてしまう場合もあります。
余計な力を込めながらナイフで食材をカットしようとすると、お皿とナイフが当たって大きな音を立ててしまい、恥ずかしい思いをする事になりかねません。
ただナイフを持ちやすいかどうかではなく、力の入れ方を調節しやすいか確かめる事が、イタリアンでのナイフの正しい扱い方だと意識してください。
カットした料理をナイフで刺して食べたり、ナイフに付いたソースを舐め取るのはマナー違反になるので注意が必要です。

お皿の上にナイフとフォークを置く際の注意

イタリアン料理を行儀良く食べているように見てもらうためには、ナイフとフォークの扱い方を両方学んでおく必要があります。
特に気を付けなければいけないのは、お皿の上にナイフとフォークを置く際の位置を間違えないという事です。
食事中にナイフとフォークから手を離す必要がある時には、お皿の上でナイフとフォークがクロスになるように置いてください。
もし間違えてお皿の右端に並べるように置いてしまうと、食事を下げてくださいという意味になってしまい、店員がお皿を持って行ってしまう場合もあります。
食後にナイフとフォークを置く際には、フランス式では時計の3時の位置に、イギリス式では6時の位置に置くのが一般的です。
しかしイタリア式ではお皿の右端に揃えるのが一般的だと覚えておけば、マナーを意識した人だと思ってもらえます。

ピザなどもナイフで切る事を意識する

日本ではピザは手に持って食べる料理だと考えられていますが、イタリアンレストランなどのテーブルマナーが求められる場所では、ナイフとフォークで食べる事になります。
お皿の上に乗せられたピザをフォークで優しく押さえながら、ナイフで一口サイズずつにピザを切るのがマナーだと意識してください。
円形のピザをナイフでカットする際には、二等辺三角形に分けるようにピザを切っていき、先端部分から一口サイズに切るのがマナーとなります。
なるべくピザに乗せられている食材やソースが、こぼれ落ちてしまわないように丁寧にカットするようにしてください。
パイなどもピザと同じ要領でカットをしていけば、行儀良く食べていると周囲からも思ってもらえます。

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